お呼ばれした時の結婚式持ち物リスト
お呼ばれしたらコレを準備！結婚式持ち物リスト
結婚式に呼ばれた際、何を持っていけば良いのでしょうか？
どんな持ち物を用意すればいいのか悩む方も多いかと思います。
今回は、結婚式にお呼ばれした時の持ち物リストを作成しました。
必需品からあると便利なものまでご紹介します。
目次
・ご祝儀、ご祝儀袋
・袱紗（ふくさ）
・招待状
・財布（現金、交通系ICカード）
・手鏡、メイク用品
・予備のストッキング
・ポケットチーフ
・クラッチバッグ
・モバイルバッテリー
・エコバッグ、サブバッグ
・常備薬
【男性・女性共通】当日の持ち物
ご祝儀、ご祝儀袋
結婚式に出席する際、絶対に忘れてはいけないのがご祝儀です。新札（ピン札）を用意し、ご祝儀袋に入れましょう。
ご祝儀は、新郎新婦へのお祝い金に加え、式当日の食事代なども含まれています。友人や知人であれば3万円を包むのが通例です。
ご祝儀袋にはさまざまなデザインが販売されています。相手が上司の場合は、シンプルで品のあるスタンダードなデザインを選ぶのが無難です。友人向けであれば、オシャレで可愛らしいデザインのご祝儀袋でも大丈夫です。新郎新婦を思って選んだという気持ちが伝われば喜んでもらえます。
ご祝儀袋の準備には、筆ペンでの名前書きやお札の向きなどのマナーが求められます。当日に慌てないように、事前にしっかりと準備しておくことをおすすめします。
袱紗（ふくさ）
袱紗（ふくさ）は、ご祝儀袋を包み、持ち運ぶために使われる四角い布のことです。冠婚葬祭の場で用いられます。ご祝儀袋をそのまま持ち運ぶのではなく、袱紗に包んで持参することがマナーとされています。
もし袱紗がない場合は、無地の布やハンカチ、風呂敷などで代用することも可能です。その際は、しわをしっかり伸ばした綺麗なものを使うようにしましょう。
招待状
招待状を紙で持参しなければ会場に入れないわけではありません。
しかし、結婚式の招待状には日程や場所、時間、新郎新婦の名前などの重要な情報が記載されています。招待状とともに送られてきた書類をまとめて持参しておくと安心です。
荷物を減らしたい場合は、事前に書類一式を携帯で撮影しておくと便利です。
財布（現金、交通系ICカード）
意外と忘れがちなのが現金の準備です。二次会などで必要になることがあるため、あらかじめ用意しておきましょう。
普段使いの財布が大きくて小さなバッグに入らない場合は、ミニ財布などを用意しておくと便利です。
ハンカチ
ハンカチとティッシュも忘れずに準備しておきましょう。感動的なシーンで涙を拭うためにも、汗を拭くためにも必要です。ハンカチはシンプルな白や明るい色のものを準備しましょう。
【女性編】当日の持ち物
手鏡、メイク用品
予備のストッキング
【男性編】当日の持ち物
ポケットチーフ
クラッチバッグ
当日の持ち物はなるべく少なくするのがマナーです。
持ち物がスーツのポケットに収まらない場合は、片手で持てるクラッチバッグを使いましょう。
あると便利な持ち物リスト
モバイルバッテリー
結婚式では会場までの情報を確認したり、写真を撮ったりといつも以上にバッテリーの消耗が激しくなります。二次会まで参加となると、丸一日スマートフォンを使い続けることになります。
そんな時にモバイルバッテリーがあれば安心です。小さくて軽量なものを選んでおけばバッグの中でもかさばらず、いつでも簡単に充電ができるので電池の残量を気にせず楽しむことができます。
事前にモバイルバッテリーをしっかり充電しておくことを忘れずに、スマートフォンと一緒に持ち歩くようにしましょう。
エコバッグ・サブバッグ
結婚式当日は、思った以上に荷物が増えることがあります。そんな時、服装に合ったエコバッグやサブバッグがあるとより便利です。
特に結婚式場でいただく引き出物は意外と重かったり大きかったりすることがあるため、事前にコンパクトに畳めるエコバッグを入れておけば荷物が増えても安心です。
常備薬
まとめ
今回は結婚式にお呼ばれした際の持ち物についてご紹介しました。
準備を万全にして、結婚式当日を快適に過ごしてください。